晩秋の彩り 皇帝ダリア
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晩秋の収穫に一手間かける食文化
四季の恵み柿の収穫
甘柿と渋柿
甘柿は葉を残してダイニングテーブルのオブジェで設えに
渋柿は皮を剥いて、居間の濡れ縁軒の丸太桁に吊るし干し柿に
冬の我が家のダイニングや居間から、例年窓越しの美しく楽しむロケーションになっている
一つ一つ柿の容や色を愛でながら、手で剥く柿は持ちごたえがあって楽しくも飽きても・・・
午前の収穫から干し終える頃には晩秋の陽光が斜光へと移ろい・・・
軒先の柿は雨をしのぎ寒風に揺れ、陽光を浴びミネラルを蓄え渋が抜け旨みを増し、お正月にはお飾りの添えになる。
手間を掛ける、日本の食文化・先人の知恵が備わり、日本人の勤勉さまで感じた
休日のデスクワークを少し休む良い機会になり、この文化は次世代のためと思い、収穫から皮むきから吊るすまで、子供たちや甥子たちにシャメを送信。彼らは何を感じ取ってくれただろう・・・。いつか彼らが親となって、その子供たちにしたり話したりできるかもしれない・・・。
日本の食文化の豊かさには、手間も力も時間も加わり豊かな住空間にできる
住まいの設計・配慮には欠かせない、四季や食文化や日本人の気質を大切にしたい
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秋の稔りは自然の恵み
愛でて喜び、食して嬉しく、感謝や文化や彩りも味わう
庭の花梨の果実を収穫
風や台風にも耐えた証が・・・
私の好きな花梨の果実は今年は大物揃い!玄関から馥郁な自然の香りが結構長く春頃まで漂い続ける優れもの。是非お勧め、本物素材の超簡単黄色い幸せのインテリア。
住まいの設計には五感で季節を感じる設えやロケーションが大切だと考えている。それは、限られた空間や街中にあってもだ。
日々の設計監理のお手伝いをしながら、普通のことを言ったつもりが結構喜ばれる。具体的な設えや、コーディネートなど簡単な例を御説明するとうなずいていただける。家族の関わりや時間が大切なこの時代に、簡単な設えは欠かせなくなっている。
住まいの設計にはその設えは、今までの床の間から玄関や居間やキッチンや食堂へと移行している。
暮らしの四季や祭事や文化を大人も子供も家族が五感で体感できるよう、設えやすいシーンやロケーションを盛り込む設計を大切にしたい・・・。暮らしを彩る『住まいの設計』は女性ならではの、主婦ならではの発想は欠かせません。
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真の建築家松村正恒設計 日土小学校
晩秋の愛媛県八幡浜市の山や川に抱かれた日土小学校へ
周辺の山々にはたわわな柑橘が多く稔り、川の流れも陽光に照らされるポカポカ陽気の小春日和の一日だった
保存や改築などの工事が終わり、周囲の配慮と準備が整い、山里の生徒たちの居る日土小学校を見学できた
学校には子供たちが居て声の聞こえる風景が良かった
松村建築のデティールや色や空間も良かった
クラスタータイプの既存の棟にオープン教室の新築棟
既存のクラスターは残念ながら、特別教室だった
やはり私は既存の棟が好きと感じた
靴箱も土間もローカも手すりも階段もデッキもベンチも地窓も坪庭も良かった。松村建築の気骨の子供目線の全てがなんともいえない空気をかもし、子供たちに自ずと力が備わっていた
坪庭のある学校なんて他には見たことが無い・・・この時代に実践実行した松村イズムには尊敬
20年以上も以前頃に幾度か松村事務所にお邪魔させていただいた。松村先生は気さくな話をして下さり若いヒヨコの私に優しかったあの松村先生の顔が浮かんだ・・・
松村先生は生きておられたら何といわれるだろう・・・
皮肉の一言が聞こえてきそうな気もした・・・
でもきっと建築家松村先生はどこかでハニカンでおられるだろう・・・
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稔りの秋・晩秋
青い空の下、今年も花梨が稔った
台風にも、雨にも、風にも、カメ虫にも、病気にも負けずに数個が残った
完熟の花梨は、もうすぐ我が家の玄関の馥郁オブジェの設えに収穫される
日々、様子を見ると花から実になって、完熟する固体は限られる
今年の稔りをありがとう・・・。
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晩秋の緑
夏の花と冬の花の境目に蕎麦の緑
玄関先の鉢植えに、秋になってから蒔いた蕎麦の実
蕎麦屋さんのレジに置いてあった『どうぞ御自由にお持ち帰りください』の蕎麦の実
閑散とした玄関の鉢に、大事に置いてあったのを思い出し試しに蒔いてみた
すると数日のうちにぐんぐんと芽を出し、葉を広げ始めた
勢いがあって美しい
が、今はもう新蕎麦の季節なのに・・・
遅く蒔いてしまったのに、ちゃんと育って・・・
玄関脇に鮮やかなこんもりとした小さな緑を添えてくれている。
冬になるまでに何とかしないと・・・
晩秋を彩る蕎麦の緑にありがとう・・・。
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