好きなアーティスト

たまには上京

たまにはおのぼりさんも良いと考えている。

東京の街や駅は人・人・人と歩くのもとても速い。

普段から車と住まいの移動が主な私には、都会人には付いていけない。

都会の空気や動きには・・・疲れる・・・。

しかし、今回自分の目で見て体感することとして足を運んだ上京。

羽田空港はいつも通過地点だったが、一人での移動は慣れない足早のうえ無言だ。妙に口も身体も渇いていた。到着後身も心も潤すため羽田でゆっくりと一人でラグマガ片手にベンチ座席に座ってみた。

吹き抜けに和紙に日本画家・千住博の滝の大作。和紙は堀木さんではなく、平野三郎作。100年の時を遥かに越える期待をされてるらしい。このオブジェはマーケットプレイス上階からの眺めや、下からの見上げや、エスカレーターからや、自然光の時や季節で雰囲気が随分違う。うっとりと滝を眺めている私の周辺では、足早に人々が往来して行く・・・。

一息ついたところで、さあ移動開始!

所用を重ね、

そして旅には御当地の食!やっぱ、御蕎麦は関東以北と決めている私。

鴨せいろには目がナイ!新蕎麦!良い時にあたり!

この旅はおっくうになっていた私に、行動したことで出会いや言葉をいただいたりできた、良い上京になった。お会いできた全ての方々に感謝の旅でした。

ラグマガ片手に一息・・・羽田空港。と、関東で頂いた絶品!新蕎麦鴨せいろ!

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サグラダ・ファミリア大聖堂 建築彫刻家 外尾悦郎

第34回建築士事務所全国大会(愛媛大会)が2009年10月9日松山市で開催された

スタッフとして関わることができた

多くの方々にお会いできた良い機会だった

皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。

所属団体の全国大会が、地元にめぐる機会はめったに無い

全国からこられた方たちも、この連休に愛媛県を堪能されるだろう

大会の一つに、

記念講演『ガウディ論』サグラダ・ファミリア大聖堂 建築彫刻家 外尾悦郎氏

があった。全てはお聞きできなかったが、一部拝見させていただいた。

アントニオ・ガウディが設計して着工から120年も工事が続いている街に立ち寄り、聖堂に彫刻家として関わるようになったこと・・・。まあ、なんと不思議な出会いをもたらした行動力。外尾さんはすらっとされた長身の紳士だった。

講演終了後に気軽にサインに応じていただけた。少しでもパワーをいただけたか・・・。親切な対応が印象に残る。

これからもアントニオ・ガウディの良き理解者であられるだろう。日本人の誇りとなる方だと思ってうれしかった。サインには、建築設計事務所を営む私に、「多くの人たちがあなたをやさしく見てますように」と画も加えてくださった。

心に宝物がまた増えた良き出会いに感動と感謝・・・

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愛媛五十崎の和紙文化

日本の文化・産業・伝統は次世代に残し伝える生きた遺産だと思う

住まいや店舗の設計には、地域の材料を取り入れることが大切だと思う。

親しみや、愛着心や地域の活性化にもなる

東温市から車で喜多郡五十崎町の株式会社五十崎社中へ

http://www.ikazaki.jp/index.html

ここには、亀岡酒造の酒のしずくのラベルをデザインされた成田さんの紹介があったから行けた。物静かな成田さんの秘めたパワーを頂き、行動に起こせました。

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Gabor

もとSEの斎藤社長は若きリーダー

JAPANブランドの事業を確立されて居られる。

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ハンガリー生まれのフランス在住のGabor   ULVECZKI(ガボーさんとみんなは呼んでいた)

17歳で画家を目指し独自の金箔の製作をする。金箔と和紙や布との組み合わせが新鮮でした。

今までにPAUL&JOE・Cディオール・ルイビトンのショップの壁紙やショーケースを多く手がけてこられた。

フランスでも高い評価を受けているそのガボーさんが、五十崎の伝統和紙に新たな魅力を吹き込んでいる。ガボーさんに会えてフランスの風に少し触れた良い時間だった。

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渡部家住宅 その光と記憶 第三期光との対話

美しいものを観に、桜舞い散る渡部家でのイベント・井出創太郎展と写真展夜間公開へ

愛媛県松山市渡辺家は1866年(慶応2年)築の豪農の住宅で国指定重要文化財

農民階級を現す母屋には茅葺を越屋根に少しあしらい、長屋門や米倉も備わる。

井出創太郎 銅版画は渡部家全体の襖や障子に表現され、雄大であった。

御本人も居られ、これまた感激!

握手や写真にも応じる御人柄から、雄大な銅版画に優しさが加わって、また良かった。

笑顔の素敵なアーティストだと感じた。

昼の光景もすばらしいだろう。

花冷えの黄昏時の桜舞散る、蝋燭の明かりの下の鑑賞も素敵だった。鑑賞を終え戸外へ出てみると外はもうすっかり暗闇、蝋燭の明かりが前庭に点在して、雰囲気も最高に。

美しいものを観て、明日への活力が湧いてきた・・・。

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唐紙の匠唐長・襖職人の匠

現場での匠や素材との出会いは大きい

住まいの設計監理のお手伝いは、その都度工事店が違い、職人さんも様々だ。

監督には伝えてはいるものの、なかなか設計者の想いは職人さんまで届きにくいことが多い。現場に出入りする職人さんたちとのやり取りは非常に大切で、話してみると思いもひらめきも広がる。

その中で何度か出会った襖の匠が居る。良い仕事をしているのが伝わるくらい、寡黙に現場で動いて居られた。障子紙は通常は工場に持ち帰り、現場に搬入されることが多いが、現場での障子紙貼りに出会えた。寡黙に張り上げる様子は見惚れてしまった。静かに語られ確認を怠らない姿勢は感謝しました。

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日本の住まいに欠かせない建具に、障子や襖の文化。

障子紙には、本物素材として愛媛県内子町の大洲和紙や岐阜県美濃和紙を用いる。風合いや質感や強度はもちろん、断熱効果や光を拡散させる効果は絶大で実に美しい空気の空間が生まれる!

襖紙に、土佐和紙や鳥の子紙を用いる。

許されるなら、京都唐長の伝統の唐紙を使うのも極み。江戸時代からの板木を用いて制作された紋様は650を越えている。愛媛では臥龍山荘の襖に使われている。京都曼殊院の襖の唐紙も有名な紋様。それぞれに紋様の名称や由来がある。唐紙を使ったメッセージカードやコースターで紋様を試してみて、心地良さが残るのは本物の良さだろうか。

住まいの設計に、京都唐長の唐紙の灯りや襖紙に使う事に慎重に取り組みたいものだ。

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唐長唐紙 『角つなぎ』紋 十一代目唐紙唐長右衛門作 襖に採用

古民家再生現場 『伊予市灘町持て成しの間』は

http://homepage3.nifty.com/ikhsa/hsa-21.htmこちらに掲載

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唐長唐紙  ?????

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進化する絵手紙

絵手紙が進化している

米寿程の母は、古典の御花もうまいし、絵手紙や田舎料理もうまい根っからの田舎人。

ちょっとやそっとで、弱音はいっさい吐かない。

OFFで帰省の怪我をしたスポーツマンの孫に、『体が使えないなら頭をしっかり使いなさい』と余裕のユーモアで見送る。

帰省した一人暮らしをする孫に、『私も体を鍛えがんばる、お母さんも仕事を頑張る、あなたは精一杯頭に入れることが仕事よ』とプレッシャーを上手くかけて見送る。

大人でもあり子供でも居る彼らを、頷かせるのが実に上手いのか・・。きっといつか彼らの人生の途中でこれらの言葉を思い出す日もあってくれればと願う。母の私は傍らで見守りながら、そんな私の母に感謝をしなければと、反省しきり・・・の連続。

暑さや寒さや雨にも負けず、そんな時は独学の絵手紙を机に向かって描き始める。孫らに送る、独学の絵手紙を手元に残せてないのは残念だが、その絵手紙が彼らの元で活きた教えになっていてくれるのなら言うことはないかも・・・。

好きなアーティストはこんなに身近にも居た・・・。感謝。

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砥部焼作家 工藤省治

砥部焼作家 工藤省治 と 紫陽花

子供の頃から好きな砥部焼

あの唐草模様の考案者が工藤省治先生

工房の多くの職人さんにも伝わるデザインとして考えられたそうだ。

しかし春秋窯は無地の美しさを放つ砥部焼が素敵な作風で、シンプルな存在感のある花器や茶碗がお気にいりだ。

仕事の合間に気分転換を兼ねて、裏庭の剪定直前の紫陽花を摘み工藤先生の器に玄関へ活けた。露の滴る紫陽花は花も葉もみずみずしく、使える。

工藤先生の春秋窯を訪ねる機会があり、あつかましくも住まいに呼ばれお茶まで頂いた。

その住まいの空間は、これまた偶然、尊敬する愛媛の建築家松村正恒先生(自称建築稼:ユーモアたっぷりの立派な建築家の証)の設計であった。これも何かの出会いの不思議を感じずには居られなかった。松村先生との出会いの頃、私は若くかわいがって下さった。その本当のありがたさを知ったのは、松村先生に会えなくなってからかもしれない・・・。

松村建築は少なくなって来ているが、その空間を体感できたことはとても嬉しかった。

吹抜やら軒の出やら・・・あまりジロジロ見れなくて、居間にお行儀良く座らせていただいた。松村先生の交友の広さと、人となりを感じたし工藤先生からも御聞きできた。

尊敬する建築家として近いうちに愛媛の建築家 松村正恒をブログに書き込みたい。

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備前焼作家 伊勢崎 満

備前焼作家 伊勢崎 満先生 岡山県重要無形文化財保持者

高校生の頃デパートのwedgwoodやginoriにあこがれた。

デパートで時々家庭用品売り場を見るのが好きだった。大人になったら生活に使いたいと漠然と思っていた。テーブルにwedgwoodのティーポットの紅茶やginoriの器にマカロンのあるシーンを描いていた記憶がある。若かったなぁ・・・。あの頃は・・・。

実際に大人になり生活が変わりながらも、少しずつ手に入れることもできたが、子育てに終われる頃は少々使い勝手が優先。子供たちも大きくなり、自分が歳を重ねると好みも使い方もこれまた変わってきた。歳を重ねると、大きさや重さや取っ手部分の扱いは結構手間に思える。しかしお持て成しの祭には、大いに使いたいとも思える。

洋のものはwedgwoodやginori。普段使いは砥部焼。と思っていた頃から比べると、和の器が何ともいえず今は好きで使いやすくお気に入り。

備前の里を何度か訪ねた。散策しながら窯を巡るのは楽しい。花器や壷や器に目が行くがなかなか、手が出ない。出せない。

備前の古典も良いけど、何か新鮮さがある 備前焼作家 伊勢崎 満先生のファンである。

また、御会いしたいものだ。

two Shot   工房                茶碗

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ブライアン・ウイリアムズ

心の原風景を画く 日本で活動するペルー生まれのアメリカ育ちのブライアン・ウイリアムズ

15年前疲れきった東京からの出張帰りの早めに着いた羽田空港で不覚にも松山行き搭乗口で待ちながらも松山便を乗り過ごしてしまった!なぜなら途中に搭乗口が変更になり、名前も放送で呼ばれたものの気づかず、チェックイン済みの私は羽田に置き去りにされたのだ。なんとか他社の最終便に乗り込んだものの、不満と疲れと不覚が錯誤した状態で着席。

乗り込んだ飛行機のその機内誌(その当時は雑誌は多種用意されていた)で出会った画家 ブライアン・ウイリアムズ

その機内誌(たぶん家庭画報)の絵画が印象に残りつつファンとなり、愛媛での個展に数回足を運ぶ。

二度目の個展にブライアンが私を記憶していてくださった。

サインや写真が頂け感動する。

これがまさに出会い!

愛媛県松山市の古民家 戸嶋邸 から ヒマラヤ まで描く想いは、世界平和へと『人となり』が伝わって来る。

是非また会いたい、アーティスト ブライアン・ウイリアムズ

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