心地良い空間でスイーツは心にも身体にも効く
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子供の頃の中学一年生の家族旅行に父は一眼レフカメラを買った。何十年も前、いえいえ昔かな。
家族での旅行も良かったが、カメラや飛行機や宿泊の手配はその頃にしては大変だったかも。
言われるがまま、四国愛媛から飛び立ち、秋の京都を楽しんだ。まだ、京の都に路面電車が走っていた。歴史好きの母は、鴨川の橋で弁慶や義経の話を・・・高台時ではねねの話を・・・。少しづつその時のシーンは、温度や人々の往来と共にかすかに思い出される。旅先の京の都の風景だけでなく、その頃の住まいの茶の間の風景までもが一緒に思い出されるから不思議になる。現代の子供たちにもこの体感はあるのだろうか?はたして、そんな子育てをしてきたのだろうか?はたして現代の子供たちが、未来の自分の子供たちに同じような臭いやざわめきなどまでも、よみがえるような体感をさせてあげるだろうか?住まいの設計にも共通する、人の営みに役に立つお手伝いをさせていただきたいと、常々想いながら、住まい創りに取り組んで行きたいものだ。
それから、カメラを持つことは楽しくなって・・・。今でこそもう、そのNIKON一眼レフカメラはグランドに行く時活躍をするために望遠レンズと殆どがお休み中。最近はデジカメを持ち歩く。さりげない瞬間がたまらなく好きで、いつでもデジカメに収める。いつか、その瞬間に立ち会えたことは、日の目を見るかもしれない・・・とおもいつつ。
どの瞬間も記憶にあって、その時のシーンが鮮明にうかんでくる。
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